amsterdam 音楽日記

Naomi's Music Life in Amsterdam

← Jan, 2012

SunMonTueWedThuFriSat
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
Counter

Sun, Jan 29, 2012

カフェにて

昨日は、アムステルダム市内セントラムにオープンしたばかりのカリビアン・ジャパニーズのヴェーガンカフェの宣伝・客集めを兼ねた「ミュージックイヴニング」で演奏。
友人のパーカッショニスト、クリスチャーン・サリスと前からやろうやろうと言っていた、笙とパーカッションのデュエットをやった。クリスチャーンはペルシャやアフリカ系の楽器を持ってきた。インプロヴィゼーションでトータル80分近く、ヴェーガンフードを食しながらのひととき、みんな楽しんで行ってくれたみたいです。2週間くらい前に思い立って、先週末スイスに行きながら、チラシのデザインをして宣伝はFacebookとその他のSNSのみ、でもそれを見てきてくれた人がちらほらいたので助かった。

さて、今日は急遽頼まれたオランダのあるアンサンブルのDVDにつける日本語字幕の訳をやっている。バッハのゴールドベルグ変奏曲についてで、そうか、こういう音楽に関する翻訳をするのは、やはり音楽関係者(特に楽理)じゃないと色々な特殊用語があってだめなんだなあ、と実感(他の分野でもそうだろうけど)。昨日、頼んでいた人が突然キャンセルしてしまって・・・、とちょっとパニック気味の電話がかかってきて私が手伝ってあげられることを言ったら、ものすごくほっとしたらしいので、まあ良かった。

もうすぐ、このブログを訪れてくれた人数が2万人になります。来週には達成できるかしら?


²»³ڥ֥�¥é¥󥭥ó¥°

作成者 sato_naomi_ams : Sun, Jan 29, 2012 03:01

Tue, Jan 24, 2012

空港にて

スイスから戻ってくる飛行機に乗るために空港へ。
行きにホッカイロがチェックされたので、今回はもう必要もないのでスーツケースに入れた。
セキュリティーチェックでは楽器が不思議な形をしているので、安全確認というよりは、好奇心で見せてほしいと言われ、空港職員に楽器を見せてあげた。バーゼルの空港は、スイス側とフランス側と乗る航空会社によってセキュリティーチェックの国が違う。私はフランス側のセキュリティーにいて、空港職員がフランス語で「どうやって演奏するんだろうね?」とかぶつぶつ言っているのを聴いたので、「演奏しましょうか?」と言ったら、「是非」というので、セキュリティーチェックで笙のデモンストレーション(それができてしまうくらい、人の少ない空港だった)。
「とても、きれいな音だね、初めてみたから、とても興味深かった。どうもありがとう」とお礼を言われ、ゲートへ。

チャリティーコンサートでは、終演後日本人の方が来て、「東北の方から魂が集まってきているような震えを感じました」とおっしゃってくださいました。
笙の音色を大切にしながら、これからも活動して行きたいと思います。


²»³ڥ֥�¥é¥󥭥ó¥°

作成者 sato_naomi_ams : Tue, Jan 24, 2012 22:01

Sat, Jan 21, 2012

空港で

震災孤児支援のチャリティーコンサートのためにスイスに来ている。
アムステルダムの空港のセキュリティーチェックで、笙のケースの中に入っていたホッカイロがひっかかって、チェックを受けた。
笙のケースを開けたら、隣にいた年配の男性が「おお、笙じゃないか!」と反応してびっくり。「どうして知ってるんですか?」と訊いたら、自分でも持っていて、昔、宮内庁の先生に少し習ったことがある、という。ただ者ではないなー、と思っていたら、世界的に有名なオーボエ奏者のハインツ・ホリガーだった。
彼が、ベリオのセクエンツァを演奏した時に、バックグラウンドで流れるドローンサウンドに笙を使うことを思いつき、その演奏を聴いた武満徹が彼のために、オーボエと笙のためのディスタンスを作曲したという、いわば笙の現代音楽の可能性を開いてくれた一人。
自分でも楽器を持っていて、4本の笙とウインドバンドのため作品も作曲したけれど、4人の笙奏者を見つけることができなくて断念したとか。

一緒の飛行機に乗っていたことに気づかず、飛行機を降りたあとで、バーゼル市内に向かうバスの中でホリガーが私を見つけて話しかけてくれた。短い時間だったけれど、とても貴重な一刻だった。
アムステルダムのセキュリティーチェックでは、係員に笙のこと、ホッカイロの重要性などを一生懸命説明してくれた。心から感謝します。


²»³ڥ֥�¥é¥󥭥ó¥°

作成者 sato_naomi_ams : Sat, Jan 21, 2012 23:00

Sun, Jan 15, 2012

バナナが・・・

数日前に、友達がFacebookでオランダ語バージョンのニュースをアップしていたけれど、今日日本語のニュースを発見。
昨年の秋にやった、Velvet Undergroundのカバーバンドと言うか、リクリエイト・バンドも使っていたバナナの話題。
http://www.asahi.com/showbiz/music/TKY201201130148.html
たしかに、このバナナのデザインをバンドと関係ないところで商業利用するのは、問題かどうか・・・、すくなくとも混乱のもとかも。

アムステルダムはこの週末、今年初めてのおだやかな天気になりました。


²»³ڥ֥�¥é¥󥭥ó¥°

作成者 sato_naomi_ams : Sun, Jan 15, 2012 21:44

Thu, Jan 12, 2012

遠くで行われる授業、コピーショップ、商店街

一昨日あったミーティングで、思いのほか話が弾んでしまったために、予定していた細々としていた雑用がこなせず、昨日はパフォーマンスの前に色々と片付けるはめになった。

12月にシカゴに時に再会した作曲家のフランシスコから連絡があって、彼の教えているミュージッックスクールで「モードとハーモニー」をテーマにした授業するのだけれど、今までに彼がNieuw EnsembleやAtlas Academyでのワークショップで覚えている知識以外の情報、雅楽の譜面、映像イメージがないか、といってきた。
手元には、丁度良さそうな資料はあるのだけれど、メールで送るためにデータを読み込むスキャナーがない。2ヶ月前に引っ越すまでのエリアでスキャンニングサービスをやっている店は色々探したけれどなかった・・・、でも・・・。と思い立って、最近見つけた近所のコピーショップに行ってみた。
年末に、昨日の仕事で使う譜面をあれこれコピーするのに初めて行った店なのだけれど、デジタルデータも扱ってそうな設備がそろっていたから。
きいてみると、やっぱりあった。
丁度他にもスキャンの必要な書類があったので、まとめてデジタルデータ化し、なんとか今日の授業に間に合うタイミングで送信することができた。
ここに引っ越してきて2ヶ月になるのだけれど、近くに大手のスーパーマーケットがあるのであまり買い物には来ない商店街で、次はドラッグストアを探す。一番近くにあったところに入ったら、感じのいいオランダ人のおばさんが経営していた。雑貨が好きでたまらない感じのおばさんで、買い物をしていてなんだか気分が良くなった。
この辺りは、アムステルダムのセンター地区の外縁で、昔から移民が多く住みついている地域。今まで住んでいたところに比べると、白人のオランダ人が少ないので、ふと不安に感じることもある。お店も、中近東の人たちが経営しているところの方が多かったりするのだけれど、意外に、この商店街、使えるかも?と思った瞬間だった。

²»³ڥ֥�¥é¥󥭥ó¥°

作成者 sato_naomi_ams : Fri, Jan 13, 2012 00:00
前の記事  |  次の 1 記事